怠惰な生活を送る青年の日記

社会の片隅でひっそり生活しています。

2022-01-01から1年間の記事一覧

スマホとWi-Fiの通信会社の見直し

スマホの回線とWi-Fi回線の見直しを考えている。 現在スマホの通信回線は、IIjmioと契約中。Wi-Fi回線は、ポケット型のWi-FiであるクラウドWi-Fiというのを利用している。 iijmioで契約しているプランは音声通信タイプの4GBのプラン。料金は990円ととても安…

インプットとアウトプットは全く別物

インプットとアウトプットは全く別物である。知識を取り入れることと、取り入れた知識を活用する能力は全く別である。知識を沢山取り入れたからといってそれをうまく使いこなせるとは限らない。例えば、いくらDIYをするための工具や知識を取り入れたからとい…

コールセンターの仕事に必要な能力

コールセンターの仕事は、お客様からの注文の問い合わせ対応やお困りごと対応が主な仕事内容である。基本的にお客様は目的を持ってこちらに電話を掛けてきているので、お客さまのニーズをしっかりと満たしてあげないといけない。ただ、一方的にお客様の話を…

スケジュール管理やタスク管理など

スケジュール管理や段取り系の本を読み漁っている。これまで自分はスケジュール管理や段取りを意識して生活してきたことはなかった。手帳を使い始めたのは大学生の頃からだったが、特に意識してスケジュールを管理していたことはなく、日々の予定をスケジュ…

買い物の難しさと自分にとっての物の必要性

ランニングても始めてみようと思ってアウトドア専門店に行って色々と商品を物色していたのだけど、何も選べなかった。選べないことは何となくわかっていたけど、やはり店の中でグルグルしているしかなかった。結局、何も買わずに店の外へ出た。これだから買…

消去法で考える仕事選び

仕事について考えている。やりがいだのやりたい仕事だの好きな仕事だのはさておき、自分一人が食っていけるだけのお金を安定して稼ぐにはどうすればいいかということについて考えている。これまでの人生経験や自分の能力、性質などを鑑みると、自分は永続的…

地球上にただ一人

誰かとコミュニケーションを取りたいとか繋がりたいという欲求が全く湧かない。気づいた時には人間に対して働きかけをしない人間になっていた。なぜこのような状態に置かれているのかは自分にもよく分からないが、おそらく今のような状況にならないと社会の…

ギリ健という言葉を生み出したのは誰だ?

ギリ健 ギリ健という言葉を最近、耳にする機会が増えた。これはギリギリ健常者の略で、境界知能にある人(IQ70~84)を指す。知的障害と境界知能を分けるのがIQが70未満かどうかであり、70未満であれば知的障害、反対に70~84の範囲に収まっていれば境界知能で…

学習法とはなんぞや

マンション管理士試験を受験してきた。初回から想定外の問題ばかりが出題されて戸惑う場面が多かった。特にマンション管理適正化法や標準管理規約、区分所有法の分野は理解が不十分だと感じた。一方、建築基準法や設備、維持の分野は一週間前から試験直前ま…

コールセンターの仕事内容

コールセンターの仕事内容は、大きく分けて二つある。一つは、電話対応業務である。これは実際に掛かってきた電話に対応するというものだ。お客様の話を聞きながらパソコンの画面に注文内容や顧客情報を入力する必要があるので、マルチタスク能力や集中力、…

コールセンターの仕事

今週の金曜日にコールセンターの仕事を退職した。前々からやめる旨を伝えての退職だったので、いわゆる円満退社である。辞めた理由は、この仕事をとても長く続けていくのが難しいと感じたからである。継続が難しいと感じたのは以下の二つの理由による。1. ミ…

閉ざされた出会い

この先、人間と出会わないであろうことははっきりしている。それはおそらく今後も自分の内側から人と関わりを持ちたい、繋がりたい、触れ合いたい、誰かとコミュニケーションを取りたい、誰かを遊びに誘いたいという気持ちが生まれないであろうことが分かり…

他人の考えは参考にならない

僕の苦手なことのひとつに整理整頓がある。僕はこれがとても苦手で、いつも部屋の中がぐちゃぐちゃに散らかっている。それでどうやって片付けを上達させようかと自分の頭を使って考えてはみるものの、それでも上手くいかない。自分の考えだけを頼りにするの…

人に興味を持つということ

人はなぜ人に興味を持つのか、人に興味を持つとは一体どういうことなのかについてよく考えている。例えば、よく話として聞くのが、あの人は普段どんな生活をしていて、どんな時に喜びを感じるのか、何をしている時が楽しいのか、趣味はいったい何なのかとい…

記憶の一片

バットとグローブを持って公園へ駆け出す。青空の下で高く舞い上がるボールを追いながらグラブをボール落下位置にめがけて差し出す。クラブにボールがおさまったとき、周囲にドッと笑いが起こる。そんなとき自分は外の世界と繋がっているのだということを痛…

二極化した偏りの大きい生活

人間は誰しも仮面を被って生活している。仕事をしているときの自分、友達といるときの自分、家族といるときの自分、恋人といるときの自分、職場の同僚といるときの自分はそれぞれ異なり、複数の人格をうまく使い分けることで人間はこの世界を何とか生き抜く…

自分の身を捧げるということ

普段そんなにアニメを見ない自分ですが、最近東京リベンジャーズとリライフという作品を立て続けに鑑賞した。両作に共通するのが過去にタイムスリップして人生をやり直すというもの。大切な人を守るだの青春やり直すだのというテーマを引っ提げて物語は進行…

アウトプット機能の足枷

コミュニケーションには言語コミュニケーションと非言語コミュニケーションの二つがあり、僕は後者のコミュニケーションの働きがうまくいっていない。そして後者のコミュニケーションの方が生活において重要であるので、それだけコミュニケーションを取るう…

二つの人格の狭間で

自分は二つの人格を用いて生活している。一つは好んで一人でいるのではなく、一人でいることしか許されていない人格。いま一つは、社会の中で生存するために社会や他者とのコミュニケーションに過剰に適応しようとする人格。これに関しては前にも似たような…

ショーペンハウアー「自殺について」

自殺に関する書籍を色々と読み漁っていた時に、併せて読んだ本。哲学に少し関心を持ってはいるものの、本格的に哲学書を読んだことはまだない。後世にまで受け継がれている古典の多くを僕はまだ読んでいない。 筆者の思想は、厭世的、虚無的、悲観的で、人生…

出口の見えないジャングル

少し前に地域就労支援センターへ行って就労相談をしてきた。ここへ来たのは、このまま今の生活を続けるのは良くないのではないか、と思ったからである。ここ以外にもハローワークなどの就労機関を色々と活用していて、就労の方向へ向かっている最中である。…

生活費を稼ぐため以外の志望動機は存在しない

今日はマンション警備の面接に行ってきた。結構大きな会社ということもあって、面接の内容や進行具合、雰囲気がとてもしっかりしていた。今日は二人の役員と対面で面接したのだが、本当はもっと役職の高い人が後二人ほど来る予定だったそうで、会社の都合に…

マレー半島縦断旅① 香港編 

グレゴリーの35ℓのバックパックに荷物を詰め込んで関西国際空港へと足を向ける。身なりから何処か旅行にでも行くのが一目瞭然の格好で、好奇な視線に晒されながら群衆どもの間を潜り抜ける。旅に向かうまでの道中ではいつも自分はこれからどこへでも行ける…

自分語りの跋扈する世界

人間はどうしてこれほど自分のことを語りたがるのだろうか。右を見ても左を見ても自分語りの嵐である。自分はこれをした、あれをした、自分はこういうことに興味がある、自分はこういう人間であるということを他人に向けて語り、他人から何がしかの反応を貰…

仕事について

様々な求人媒体を使って職を探している。今はフードデリバリーと新聞配達の仕事をしていて、稼ぎこそ少ないものの、何とか一人分の生活費くらいは捻出できている。しかし、何かあったときに備えて生活費がもう少しあればいいのかもと思うこともあって、自分…

ママチャリのメンテナンス 初めて注油する

今日は初めて自転車に油を注いだ。これまでママチャリやクロスバイクを何度となく乗ってきたが、ろくすっぽ手入れをせずにぞんざいに扱ってきた。そんなに頻繁にメンテナンスをしなくていいと言っても、車体を洗浄したり、油を注いだりするのは何かと面倒で…

外の世界に対する意識や関心の変化

いかなる行動をとっても何も感じない。美しい花々を見ても、ネオンに煌く高層ビル群を見ても何も感じない。世界の対象物すべてが自分とは関係のないものになっている。自分はそこから切り離され、関与することもできず、外の世界は目まぐるしいスピードで流…

ThinkPadを手に入れる

中古専門のパソコンショップで、ThinkPadのノートパソコンを購入した。種類はThinkPadx270。価格は31000円。何と保証期間は3年間と、手厚い保証。 スペックはこんな感じである。 更に保証期間は3年もある。この価格であれば、Chromebookの新品が買えるし、も…

筋トレのモチベーション管理について

筋トレを初めて少し経つが、これをどうやったら続けられるだろうかと考えていくと、やはりアプリか何かで記録を管理しておくしかないのではないかと思う。記録が数値として目に見えて分かると、少しはやる気が出てきてモチベーションが維持できるのではない…

ジムへの加入を検討中

ジムへの加入を検討中 - 怠惰な生活を送る青年の日記 この前の記事でジムに行くことを検討していると書いたが、それは何も体を鍛えることや体力を増やすことを目的としているわけではなく、自分以外の対象の存在が必要と感じたからである。現在の自分は自分…

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