怠惰な生活を送る青年の日記

社会の片隅でひっそり生活しています。

広い部屋は必要ない

今は六畳一間の部屋に住んでいるが、部屋のスペースが広すぎる。
普段やることといえば、布団での寝起き、料理、洗濯、掃除、入浴、読書、文章を書く、スマホを触るくらいのもので、それらのことをするのにこれほど広いスペースは必要ない。所有物が少ないのに、広い部屋で生活することはそれだけ空いたスペースの分まで家賃を払っていることになって馬鹿らしいし、無駄に部屋が広いから掃除をするのも手間暇かかって面倒だ。

一人暮らしをしていて思ったのは、自分は狭い部屋で生活するほうが性に合っているということ。もともと部屋に置いておきたいものも少ないし、欲しいものも全然ない。だから、狭い空間で生活するのがベストである。


モノに溢れ返った生活から解放されることや掃除をする範囲が狭まることは自分にとって喜ばしいことである。

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